二〇二〇〇四一二の夢

配信を聴いてくれた数少ない1人だった。
すごく田舎に住んでる農場の息子。
農場小屋前で出会って仲良くなる。視聴者であることを知る。
兄が出て行ったと、なので継ぐのは彼なのか。インスタントなツールでやり取りする。すごく優しくて良い人。農場一緒に継いでもいいかなと思ったり。
俺LINEはやってないからさあ〜。LINEをやってない理由は聞けなかった。話して3日で気がとても合う一緒にいて心地良いので付き合ってた言われ付き合うことに。しかし、忘れかけていたが私には彼女がいた。○○。あまり会っていない。話していない。自然消滅寸前だがその子のことは気がかりだった。別に彼氏が出来たと。別れてほしいと。言えなかった。どうしよ。同じ高校の人がワイワイみんなでバス停に向かう通学路。終わった曲がったところに2方向のトンネルがある。それの右側に行けばバス停なのだが、なんだか危険があるらしく通行止めになっている。みんなが行けねーじゃねーかよー!とやんやしている。自転車だった私は、別ルート、普段は危険だと言われているもう一方のトンネルから学校へ行こうと思う。スマホの道案内は相変わらずいつもの道を指しているが。同じく自転車だった○○も私の前にその道から行こうとしていた。
くたびれた、商品が雑と置かれたデパートの地下にいた。未来の何処かに来た。エスカレーターで3階まで登る。病院のようだ。奥窓際では○○がベッドに座って外を見ていた。腕の中には赤ちゃんがいた。○○は私と話してくれた。ごめん。だってあの時あなたが別の人と付き合ったから〜!返す言葉もない。いつもみたいに話せた。赤ちゃんを抱かせてもらった。つるつるとしていて愛らしかった。私は嗚咽で話せなくなる。
でも、あのまま、私と付き合ってたら、この子は生まれていなかったんだよ。
…。…そうだね。
未来の○○と病院から現在へ戻ってきた。
そこからも何かあった気がするが、思い出せない。
どうしようかなあ。